既定概念のラン栽培。

  水ゴケによるラン栽培は・・・本当に完成しているのか????



ラン菌が生きているSUGOI-neを開発してから5年経過した。
全国に爆発的に普及している。
この素晴らしい生育は・・・・どうして起こるのか???・
この疑問を解明するのが「ラン菌による炭素循環栽培法」である。
SUGOI-neに半信半疑の人。
これまで、何を信用してきた?????
ランの本に書かれている栽培法を信じてきたの????
各地で行われる栽培講習会の説明を信じてきたの?????

プロの栽培人で、これまでのラン栽培に疑問をもたない者はいない。
どうしても上手く作れないことに・・・永年作っていると・・・直面するからである。
そこで、経営破綻の恐怖まで体験するからである。
なぜなのか????
この疑問に・・・・これまでの用土では・・・・的確に答えられる栽培法は無かったのである。
ようやくSUGOI-neの開発で、経営破綻の恐怖から逃れることができる。
ラン菌による炭素循環栽培法を・・・深く理解し研究して・・・実践すれば・・・。
ラン栽培。
 洋蘭、東洋ラン、野性らん、原種。
 200年以上に及ぶラン栽培。
 
 洋蘭では多くの種が水ゴケ、バークなどの用土で栽培されきた。
 ラン菌が生息していない用土でのラン栽培。
 ランの本。
 これに記載されているラン栽培法は、上記の用土での栽培が記されている。
 200年。
 何の進歩、進展も無かった!


 宇井清太によるラン菌の発見。
 SUGOI-neの開発によって、これまで常識化されてきたラン菌削除のラン栽培理論が、
 一挙の覆る状況になってきた。
 これまでのラン栽培本が・・・お蔵入りの状況になってきた。
 このラン菌による炭素循環栽培法は・・・・
 ラン菌削除の水ゴケ栽培では説明がつかないことが、ほとんどカンペキに説明がつく。
 このことによって、他の作物栽培でも・・・有機農法にも新世界を拓くものになる。
水ゴケ、バーク、軽石、その他・・・・ラン栽培の用土。
それらの用土を使用した栽培法は、これまでのラン書、栽培講座で・・・
ほとんど常識、定説、定跡化されて記載、説明・・・講座で講習してきた。
これまで、ラン栽培してきた人は、この用土の枠内での栽培を余儀なくされてきた。
しかし、宇井清太によるラン菌の発見。
ラン菌が生息しているSUGOI-neという究極といえる用土の開発。
この講座の「ラン菌による炭素循環栽培法」の構築。
それらによって、これまでのラン菌削除の用土のラン栽培法。
菌根植物という視点を削除したラン栽培法。
炭素循環削除のラン栽培法は、過去の栽培法になった。
完全に時代遅れの栽培法になった。

人間、愛好家主役のラン栽培は過去のものである。

SUGOI-ne栽培を完全に身につけるには・・・数年を要する。
だから、一年でも早く栽培を始めて、一日でも早く・・・・・
ランが、植物が喜ぶ栽培をして欲しい。
これからは、ランを、植物をイジメテ花を咲かせる栽培法ではなく、
ランの、植物の立場に立って、ランが喜ぶ、嬉しい・・・栽培を行うことである!
SUGOI-neを開発してから満5年経過した。
蘭界では全国の皆さんから毎年約10000袋(15kg)ご利用いただいている。
この数字は水ゴケ換算で3kgの水ゴケが約30000袋に相当する。
SUGOI-neの開発で、膨大な水ゴケを輸入しなくとも良いことになった。
ご承知のように、水ゴケは国産のものは昭和30年代の後半で取り尽くした。
そういうことでニュージーランド、ペルー、中国から輸入している。
日本のガーデニングが・・・他国の自然破壊につながっている。
こういうことを書くと・・・
一部のものが・・・偽善・・・と思うものも蘭界にはいる。
木材も、マグロ、クジラも・・・・・
水ゴケはワシントン条約規制の植物ではない。
だから、水ゴケに需要がある限り・・・・輸入して供給すればよいことである。
それで商売しているのだから・・・。

ここで記すのはそういうことではなく・・・・
ラン菌削除の用土での栽培講座、栽培本は、SUGOI-neの開発で時代遅れになったということである。
現在でも、蘭展などで、蘭界の著名人が「水ゴケ」で・・・・
相変わらず栽培講習会を行っている。


水ゴケ栽培。
広く園芸に使われてきた。
特にランの鉢植えには多く使われてきた。
非常に欠点が多いが、仕方なしに使ってきた。
ランという植物は逆境に、乾燥に耐えるから・・・・どうにか水ゴケで栽培出来るラン多い。
小面積の趣味のラン栽培では、どうにか水ゴケでも栽培出来る。

しかし、水ゴケと簡単に言うけれども、良い水ゴケは枯渇して、段々高価になっている。
そして、今後も、水ゴケ栽培である限り、現在を越える成果は期待できない。
現在の成績が壁である。

その栽培成績で満足するなら別だが・・・・・
少しでも進歩したいのであれば・・・水ゴケの壁を破る用土が必要になる。
オリンピックの水着・・・・日進月歩。
それと同じである。


100年前と同じ栽培講座。
これが、現在の蘭界の現状である。
世の中というのは面白いものである。

講座というのは・・・そういうものか?
日本には「家元」制度というものが存在する。
先生が教えるものに疑問をもたないで・・・・そのまま受け継ぐ美徳?
ラン界、園芸界にも・・・・そういうことが散見される。
しかし、科学には新しい発見がある。
そうすると全く別な技術、見方、開拓される。
地動説と天動説。
近年では恐竜の絶滅の原因。
それまでの常識、定説を根底から覆る発見。
宇井清太のラン菌による炭素循環栽培法はそういうもの。
ラン栽培の定説を根底から覆す。

SUGOI-neのブログを精読しているが・・・
ほとんどこれまでの栽培の定説の枠から抜け出していない。
人力車の運転でハイブリッド車を運転していているようなもの。
それを運転できないから・・・元の人力車に・・・水ゴケに戻るようなことをする。
進歩も進化もないではないか????

SUGOI-neの炭素循環栽培法では・・・・
最も邪魔になるのが・・・・この水ゴケ栽培の技術である。
水ゴケ栽培のベテランほど保守。
だからSUGOI-neでは失敗した。
菌根植物ということを・・・・講座では・・・ほとんど誰も教えなかった。
この根本がない栽培法というのは、自然の法則から外れているから、
間違いだらけの栽培講座になってしまう。
そういう危険が内包しているが・・・・・
受講者は・・・・一生懸命メモしている。

こういうことを書くと、相当・・・また問題になるが・・・・事実である。
はっきり書くが、ラン菌削除の水ゴケ、バーク、軽石での栽培講座は、
完全に時代遅れである。
これからのラン栽培講座は・・・ラン科植物は「菌根植物」であるというところから始めなければならない。
水ゴケ栽培講座は時代遅れ
   ラン菌削除の栽培は・・・過去のものである。
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